三江線は来年の4月で維持の赤字で泣きいよいよ廃線となり来年のイベントからはこのような列車はいなくなります。数年前に蒔いた種がたくさんの人が訪れるイベントになりましたが寂しい限りです。
故事とは意味合いが異なりますが、古いもの既存のもの今まで維持したものを新しい物に変えていく発想はとても素敵なことです。なくなるものがあってもまた違う形で蒔いた種は成長していくと思います。
なるようにしかならないことが多い世の中ですがコツコツ種をまいて地道にしていることはうまくいかず泣くこともあったとは思いますがやがて笑いのある幸せな方向へと向かいます。
体も正しい姿勢で運動したり歩いていると今までの怪我が嘘のように痛みが止まったりする再生の能力を人間は持っています。
泣きを入れて便利なものに頼って種をまいていくといつかそれが失われ泣かなければいけない時期も来る可能性があります。
体は怠けるとそれなりに衰えていきます。冬の寒い時期こそ丸まらず正しい姿勢で運動したり歩いたりを精度を持っていきたいものです。